北朝鮮、トランプ大統領を“うぬぼれ”と非難!

北朝鮮、トランプ大統領を“うぬぼれ”と非難!

引用元『North Korea Blasts Trump for Pulling Out of Paris Climate Agreement』:https://goo.gl/ucX0vJ


 トランプ大統領がアメリカをパリ協定から脱退させる宣言をした後、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は朝鮮中央通信局(KCNA)のTVニュースで、トランプ大統領がパリ協定からの脱退を決めたことを、“うぬぼれの極致”(height of egotism)だと非難。同大統領の判断はアメリカのリーダーシップに“道徳が欠如している”ことの例だとした。

 北朝鮮の外務省スポークスマンは、「地球温暖化対策は人類が向かい合うべき世界で最重要な取り組み」だと述べ、「トランプ大統領が推進するアメリカ・ファースト・ポリシーがパリ協定の脱退を導いたのは、うぬぼれの極致であり、その行為により全地球が犠牲になっても、自分さえ良ければいいという道徳観の欠如」だとコメント。また、その決定は「目先のことしか見ていない馬鹿げた決定。自分の得のためにも地球環境を守るべきという事実に対する無知」と批判した。

 世界でパリ協定に参加していないのは、アメリカ、シリア、ニカラグアの3カ国のみ(注:ニカラグアはパリ協定よりも自国のエコの方が進んでいると捉え協定に参加していない)。アメリカ国内の評論家やコメディアンたちは、北朝鮮スポークスマンの発言に即座に反応し、核兵器保有国として世界で最も非難されている北朝鮮よりも、パリ協定脱退によってアメリカの方が北朝鮮よりも世界的に非難される国になったことをネタにしてメディアを賑わせている。

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