電気自動車はもう常識。次は電気ジェット機

電気自動車はもう常識。次は電気ジェット機

元記事『A BONKERS PRIVATE "JET" BRINGS ELECTRIC FLIGHT TO THE RICH 』:https://www.wired.com/story/a-bonkers-private-jet-brings-electric-flight-to-the-rich/


 アメリカの大都市のタクシーはトヨタのプリウスが主流になり、リッチな人たちはテスラの高級電気自動車で街を走る時代になったが、空を飛ぶ電気ジェット機の商業化も現実的になってきた。
 
 先月パリで開催された航空ショーで発表された、イスラエルの航空会社Eviation Aircraftが開発中のAlice Commuter機は完全電動駆動の航空機だ。来年には試験機で初飛行を行い、2021年の商業飛行の開始を予定している。アメリカでも環境問題に敏感な企業や電動駆動の商品開発をしている企業などから同社の開発は注目を集めている。

 Alice Commuter機は最大9人乗りのビジネス・コミューター機で、980kWhのリチウムイオン・バッテリーとモーターで飛行する新技術を採用している。飛行速度は毎時約450km、飛行距離は約965キロメートルだ。他社のように既存の航空機をモデルにした電動化ではなく、電動飛行機を白紙から作った機体であるため、デザインもスタイリッシュでシンプルだ。

 電動駆動のメンテナンスは簡単で運用コストが大幅に抑えられることを特徴で、乗客1人あたりの料金は電車並みを予定しているという。

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