トランプ大統領、「ヴァージン諸島」の大統領は、あなたです!

トランプ大統領、「ヴァージン諸島」の大統領は、あなたです!


 トランプ大統領という人は、「いくら何でも、こんな間違いはないだろう?」と思うような間違いでも、公の場で平気で口にする人だ。多用しているツイッターにおける自身のコメントにも書き間違い、言い間違いは頻繁に見られる。しかも、自分の書いたものを見直すことがないのか、ときには単語が謎の「造語」になったまま発信され、人々を悩ませることもある。

 今回、米メディアが騒いでいるトランプ大統領の「間違い」は、国民からの失笑を買うものだった。トランプ大統領はキリスト教保守派の集会「Values Voter Summit」でのスピーチで、「テキサス州、フロリダ州、ルイジアナ州を経てプエルトリコに向かい、ヴァージン諸島の大統領と会談した」と話した。しかし、ヴァージン諸島はアメリカ領である。つまり、そこの大統領はトランプ大統領自身なのだ。

 大統領は恐らく、ヴァージン諸島の知事である、ケネス・マップ氏を指して「大統領」と言ったと考えられている。CNNがすぐに大統領の間違いを指摘したが、ホワイトハウスはコメント要請には反応しなかった。ちなみに後になって公式サイトに掲載されたスピーチ原稿では、「大統領」と発言した箇所は、「知事」に修正されていた。

 これは単なる言い間違いかもしれないが、ひいき目に見ても、あまり褒められた間違いとは言えないだろう。毎度お騒がせのトランプ大統領、今回も世間からは「自分の国のことを、あまりにも知らなさすぎるのではないか」との批判の声があがる結果となってしまった。

引用元: Trump Says He Spoke to US Virgin Islands' "president" — Which Is Him
トランプ大統領に関する記事 >

この記事の寄稿者

関連するキーワード


トランプ大統領 SNS




アクセスランキング


>>総合人気ランキング

企画

保守派とリベラル派、2つの視点でニュースを読む。