サンフランシスコのゲイの街でヌーディストのパレードが開催

サンフランシスコのゲイの街でヌーディストのパレードが開催


 先月下旬、サンフランシスコのゲイが多く住む街として知られるカストロ地域で、ヌーディストたちによるパレードが行われた。カストロ地域はアメリカで最初にゲイの街として知られた地域で、現在でもLGBTのシンボル的存在だ。
 パレードは2012年にサンフランシスコで制定された「ヌード禁止法」に反対するヌード活動家のジプシー・ターブ氏が、恒例の人気イベント「サマー・オブ・ラブ」の50周年記念に便乗して計画し、役所の許可を得て実施された。建前はともかく、同パレードには「ヌード禁止法に反対」などのプラカードが見られた。「サマー・オブ・ラブ」は1967年に約10万人のヒッピーたちが集まって始まったもので、今年は4月から9月初めまでの期間、サンフランシスコ市やバークレー市など、カリフォルニア州各地でさまざまな催しが行われる。いろんな意味で物議を醸しそうなこの話題。RedとBlueの反応はいかに?

出典『SF Gate』
元記事「Nudists celebrate the Summer of Love in Castro」
http://www.sfgate.com/local/article/Nudists-celebrate-the-Summer-of-Love-in-Castro-11161338.php


退廃した左翼のアメリカ人。
「Leftist American Degenerates .」

 これについては、私のコメントはひとつだけ。
 サンフランシスコのヌーディスト・パレードのような卑猥で不道徳な光景は、アメリカ市民が自分の子どもを公園に連れて行った時には見なくて済むようにするべきである。
 市議会はパレードを許可すべきではなかったし、メディアはこれを非難するのが当然であり、警察はこの退廃した輩たちをカリフォルニア刑法314に違反した罪で逮捕するべきだった。同法には、こう記されている。「わいせつ、またはわいせつな行い、公然わいせつ罪。『いかなる人も、自分勝手にそしてみだらに  [1]公共の場、または他の人がそれによって不快感を与えられたり苛立たされたりする場所で、自分の身体または淫部を露出することは犯罪である』」。


リベラルな街のリベラルな人々は、当局の許可を得てでもやるべきことをやる
「Liberal People in Liberal City Do Something They Had Official Permission to Do.」

 この記事は、ニュースには値しない。パレードは正式な許可を取って行われたものだ。カストロ地域はサンフランシスコで最もリベラルで、アメリカの中でも最もリベラルな市の最も偏見のない地域として知られている。 
 もし、カストロ地域に行って裸を見ることを不快に思うなら、それはきっとベジタリアンが焼肉屋に入ったような感覚に近いと思われる。
 アメリカ西海岸の街には、恒例の裸のイベントがいくつもある。 シアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスでは裸の自転車パレードが毎年行われている。サンフランシスコの「湾からブレーカーズへ」と題したマラソンでは、毎年全裸で走る人が何人もいるが、参加者への衣服の規定は「すべての人はゼッケンをつけること」だけだ。サンフランシスコ在住者がすることを嫌いな保守的な州の人がいるならば、変わった住人たちが変わったことをする不思議な場所が、自分の家の近所ではなく、カリフォルニア州内にあるという事実に安堵するだろう。

記事トピックスは過去のメジャーな事件やニュースも含みます。

寄稿者

ジム・スミス(Jim Smith)農場経営者
 1965年生まれ。アラバマの伝統的な保守派の両親のもとで生まれ育った影響から、自身も根っからの保守支持に。高校卒業後、アメリカ陸軍に入隊。特殊部隊に所属し8年軍に従事するも、怪我が原因で除隊。その後テキサス州オースティンの大学で農経営学を学び、現在は同州アマリロ近郊で牧畜を中心とする多角的な農場を営んでいる。地元の消防団に所属し、ボランティアの消防隊員としても活動するなど、社会奉仕活動多数。妻と子供3人の家族5人暮らし。

ポール・クラーク(Paul Clark)データ分析コンサルタント
 1972年、オレゴン州のリベラルな街に生まれ、両親も親戚も学友も周囲は皆リベラルという環境で育つ。カリフォルニアのベイエリアにある大学へ進学し、英文学とコンピューターサイエンスを専攻。卒業後はベイエリアの複数の企業に勤務し、各種のデータ分析業務に従事。現在は家族と共にオレゴン州に在住。趣味はサッカーとクラフト・ビール造り。

この記事の寄稿者

「市民の声」を分かりやすくお届けする公式企画。分断が進むアメリカで、対立する思想を持つ市民はひとつのニュースをどう読むのか?
 対立する思想を持つ市民たちによって深まるアメリカの「分断」。アメリカには二大政党の共和党(保守)と民主党(リベラル)があるが、それぞれの政党支持者は、どれだけ考え方が異なるのだろう?人口で見ると保守派、リベラル派の比率は約半々で、両者のものの考え方は、水と油ほど異なると言われている。日本からはあまり分からない「普通」のアメリカ人たちの思想の傾向。
 この連載では保守派共和党の公式カラーである赤、リベラル派民主党の青をタイトルに、アメリカ国内で報道された「ひとつの記事」に対して、保守派(赤)とリベラル派(青)のアメリカ人がそれぞれのどんな見解を示すかを対比するBizseedsイチオシの連載・特別企画!

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