2020年版、「アメリカで最も求められる企業トップ100社」発表

2020年版、「アメリカで最も求められる企業トップ100社」発表

米ESG評価機関NGO「JUST Capital」による恒例の「America’s Most JUST Companies」の2020年度ランキングが発表された。地域への還元や雇用の創出、環境保全への取り組みなどの公共性など、時代を反映する各項目でそれぞれ高得点を得た米企業とは?


アメリカ人が求める、アメリカの企業のカタチ

 米ESG評価機関NGOの「JUST Capital」が『フォーブス』誌と提携して今月12日(日本時間13日)、アメリカ企業の「公正性」を評価するランキング、「America’s Most JUST Companies」2020年版を発表した。

 このランキングの対象となったのは米国上場企業でRussell 1,000内の922社。アメリカの一般人、約10万人を対象に「アメリカの大企業に求めるもの」についてアンケートを実施し、各項目の得点などを元にランキングが決められる。質問は多岐に及び、従業員の待遇、公正なリーダーシップ、顧客対応、地域コミュニティーへの貢献や雇用創出、環境保全への取り組み、株主対応など、29項目(Issues)に及んだ。

今年のランキング上位10企業、発表

1位  マイクロソフト
2位  NVIDIA
3位  アップル
4位  インテル
5位  セールスフォース・ドットコム
6位  アルファベット
7位  アンセム
8位  ペイパル・ホールディングス
9位  P&G
10位  VMware

 昨年に引き続き、マイクロソフト社が第1位。特に顧客対応と地域コミュニティーへの貢献では業界トップ、従業員の待遇面と環境保全への取り組みで業界2位などの結果を出し、総合1位の座を2年連続でキープした。

 トップ10入りは逃したものの、100位以内に入った大企業を以下に抜粋しよう。アマゾン・ドットコム社、スターバックス社も100位以内に入った。

17位  ヒューレット、パッカード
18位  GM(ジェネラル・モータース)
20位  IBM
22位  Adobe
25位  アクセンチュア
38位  Visa
53位  Etsy
67位  フォード・モーター
75位  アマゾン・ドットコム
93位  スターバックス
100位  マリオット・インターナショナル

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