牡羊座(3月21日~4月19日)
今月は、良くも悪くも想定外のことに振り回されそうな1カ月。でも、想定外のことが起こったおかげで後からプラスになることが多いので、悲観する必要はありません。心がざわつくような時には、カフェインの入っていないお茶にハチミツを入れて。生活の中に小さな自然の癒しを取り入れ、深呼吸することをお忘れなく。
牡牛座(4月20日~5月20日)
今週のキーワードは「絆」。人と人との繋がりに救われ、心動かされるような素晴らしい経験ができそうです。積極的に周囲に手を差し伸べましょう。ギブすればギブするほどハッピーな展開が望める星回り。善意の出し惜しみはしないで。もしも誰かがあなたを助けてくれたときには、感謝はきちんと言葉と行動で示しましょう。
双子座(5月21日~6月21日)
SNS、ショートメッセージ、Eメールなど、電子を介したコミュニケーションの乱れに注意したい1カ月。メールの行き違い、古い情報と新しい情報の取違えなどから、困った事態に陥ることも。電子ツールを使う際には、いつも以上に慎重になって吉。特にひとつのメールを複数の人に一斉に送る際には、宛先に注意して。ちょっとした気の緩みから大きな失態を招かぬよう、心を引き締めて下さい。
蟹座(6月22日~7月22日)
今月のあなたは「急がば回れ」を常に頭に置きましょう。気が焦ることで、思わぬトラブルに見舞われたり、転んで怪我をしてしまうようなことも。やらねばならないことが、いつも以上に山積みになる状況に陥りやすいですが、一歩一歩、確実に物事を進めましょう。開運の鍵は「赤」。今月はこの赤いものを積極的に身につけましょう。
獅子座(7月23日~8月22日)
年の離れた人にご縁が多い1カ月。年下、年上を問わず、異なる世代の価値観が、今までにない新しい「視点」をあなたに与えてくれそうです。普段は触れ合うことのないような、様々な人々の声に耳を傾けましょう。そんな人との出会いの場は、とても意外な場所にありそう。たまたま電車などで座席が隣になった人など、ピンときたら自分から話しかけてみてください。
乙女座(8月23日~9月22日)
今月は「温度の高いもの」が開運の決め手となります。春が近づき、だんだん暖かくなっても、身体を冷やさぬように注意しましょう。サラダよりはスープを選び、根野菜をたっぷりとって、身体を冷やす食べ物は避けてください。早寝早起きを心がけると、体調だけでなく頭もスッキリ冴えて、仕事もはかどりそうです。おやつには、ドライフルーツなど天然のものを。さらなる開運が期待できそう。
天秤座(9月23日~10月23日)
自分のやるべきことが、明確になる1カ月。あれこれ手を出そうとせず、コツコツ、かつ淡々と目の前のことに取り組むことが大切になります。迷った時にはひとりで考えず、必ず誰かに相談を。異性が力になってくれるケースが多そうです。体調管理には、いつもよりしっかりと食事をとることが必要。ダイエットは後回しにし、スタミナをつけて吉。
蠍座(10月24日~11月22日)
数カ月間の疲れが一気に爆発してしまいそうな1カ月。睡眠時間を長めにとったり、お風呂にゆっくり浸かるなど、身体のリラックスを心がけてください。休みの日は「食べる」、それ以外はずっと「ゴロゴロする」くらいがちょうど良さそうです。お腹まわりを冷やさぬよう、腹巻をすると疲れの回復スピードがあがりそうです。
射手座(11月23日~12月21日)
今月はずっと後回しにしていた作業を一気に片づけるのによい1カ月。掃除、古い書類の整理、各所との手続きに関することなど、積極的に物事を進めていきましょう。今月を乗り切ると、今年全体の動きがスムーズになります。早速「TO DOリスト」を作って、やるべきことを一覧にしましょう。作業が終わったら、甘いもの、お酒などを適度にとって、リラックスする時間も大切に。
山羊座(12月22日~1月19日)
「人生の岐路」ともいうべき選択に迫られるかもしれません。今まで考えもしなかった選択肢を目の前にして、悩んだり緊張したりすることもありそうですが、成功の鍵は「大胆さ」。普段の自分とは異なる選択をする方が、開運につながりやすい時です。自信を持って心を落ち着かせ、転機をポジティブにして乗り切りましょう。
水瓶座(1月20日~2月18日)
噂話に踊らされて、心が疲弊してしまいそうな1カ月。井戸端会議からは出来るだけ距離を置き、冷静でいられる空間作りを大切にしてください。どうしてもそうした場にいなければならない時には、“適当に”話を合わせることにとどめて。根拠のない話に真剣に対応すればするほど、後で痛い目に合いそう。開運の鍵はスカーフ。首を冷やさないことが運気アップにつながります。
運命鑑定士の家系に生まれ、幼少期より算命学、数秘術、占星術などを学ぶ。米国ロサンゼルス在住。大学を卒業後、両親の顧客であった著名人の運命鑑定を引き継いだことをきっかけに依頼が増え、現在は長期契約の顧客のみを鑑定しながら、シンボル・アートの制作に力を入れている。日本にも住んでいたことがある。