学校教員に銃を携帯させる法案がペンシルベニアで可決

学校教員に銃を携帯させる法案がペンシルベニアで可決

引用元『Pennsylvania Senate Approves Bill To Allow Guns In Schools』 :https://goo.gl/4c2cwR


 ペンシルベニア州の上院で先週、教員たちが学校で銃を携帯できる法案が可決された。この法案は今後、下院で協議される。

 この法案の発起人であるドン・ホワイト共和党上院議員は4年前から同法案を通すために動いてきた。同議員は「学校での暴力的な事件が多い中、田舎の学校では警察が駆けつけるまでに時間が掛かる場所もある。この法案は子供に危険を及ぼそうとする悪人に対して、教師が誰よりも先に現場で対応できるようにトレーニングを施し、子供達を守るものだ」と話している。

 これに対して、デイリン・リーチ民主党上院議員は「学校に銃を持ち込めば、守るよりもさらに問題が増える」と議会で反論。「相当な訓練を受けた警察官でさえ誤射をしたり、銃によって怪我をすることがあるのに、数学や美術の先生たちをいくらトレーニングしても校内で事故や間違いが起きないとはいえない」とし、2012年12月にコネチカット州サンディーフック小学校で起きた学内銃乱射事件を体験した教師たちが書いた手紙を読み上げた。

 その手紙には「教師が銃を携帯することは学校の安全には決してならない。警官などがいない状況で、教育者たちに銃を持たせ、子供達や同僚を怪我させずに銃撃者に立ち向かわせることはまったく現実的でない」と書かれていたが、同法案は賛成28、反対22で可決された。

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