アメリカでウケる日本の意外なモノ② 錦鯉

アメリカでウケる日本の意外なモノ② 錦鯉

アメリカでは、私たち日本人が思いつきもしないような不思議な「日本製」が大人気だったりする。今回紹介するのは日本庭園の池には必ず泳いでいる「錦鯉」。アメリカ人たちが、鯉に魅せられる理由とは?


 アメリカには、様々な形で日本文化が浸透しているが、なかでもすっかり社会的地位を確立したと言えるのは「禅」の文化だろう。自宅の庭に「禅」のテーマを取り入れる人は年々増えており、日本庭園関連グッズは大変な人気だ。園芸用品店には庭に飾るための仏像や石の灯籠、マニアックなものでは筧(かけひ)まで売られている。

 自宅の庭に、美しく整備された池を作ることは、お金持ちのステイタスのひとつでもあるが、池までも日本風にする人が急増中。池に必須になるものといえば、そこを泳ぐ色とりどりの「錦鯉」だ。アメリカでは日本風の池を「Koi Pond」と呼び、オーナーはそこに入れる鯉を何匹も購入する。大きな庭に見合う大きな池を所有する人であれば、池の整備だけでなく、鯉の世話をする専用の庭師を雇う人さえいるという。しかも、アメリカでも錦鯉は安くはない。一匹日本円で10万円は当たり前で、高いものになると数千万で取引されることもあるという。アメリカで2001年から錦鯉を販売している「Kodama Koi Farm」では、鯉のオークションなども実施しており利用者が多い。ちなみに、このKodama Koi Farmの年商は30億円強。ハワイには広大な養殖場もあり、商売は右肩あがりなのだという。

Kodama Koi Farm Youtube チャンネル:
https://www.youtube.com/user/KODAMAKOI
Kodama Koi Farm HP:
http://www.kodamakoifarm.com/lover/start.php
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