教養のある人が最も多い国、1位は日本。アメリカは18位

教養のある人が最も多い国、1位は日本。アメリカは18位


 世界80カ国を対象にした「認識=perception」調査を行った結果、「教養のある人が最も多い国」と認識された1位は日本だった。

 これは、ペンシルバニア大学のビジネススクールであるウォートン校と、大手広告代理店ヤング&ルビカムが、同社の開発した独自ブランド管理システム「ブランド・アセット・バリュエーター(BAV)を用いて行った「2017年ベスト・カントリー」調査のデータ結果に基づくもの。ちなみにベスト・カントリーのランキングは今年3月に発表されている(1位スイス、2位カナダ、3位イギリス、4位ドイツ、5位日本)。

 調査は36カ国から選ばれた、管理職クラスまたはエリートと呼ばれるビジネスマンの21,372人を対象に行われた。設問に回答することで、彼らが対象となった80ケ国をどう「認識」しているかを数値化。通常、このような市場調査は、対象国の就学率などを比較し順位をつける方法が取られるが、この調査は、回答者たちが対象国を「どのように見ているか」という見識をベースにしているという点で、既存調査にはない結果が得られたと言える。

 8月25日付けの『USニュース』の記事では、「人々の認識によると、教養のある人が最も多い国は日本」という見出しで日本人の学生の勤勉さを称えた。また、アメリカが同項目では18位だったことをあげ、「世界一の大学にランキングした大学が複数あるにもかかわらず、アメリカは教養のある人が多い国だとは認識されていない」ということなども指摘した。

 ちなみに、「教養のある人が多い国」の2位以下は、2位スウェーデン、3位スイス、4位フィンランド、5位デンマークの順だった。

引用元:Most Educated Countries, According to Perception
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