アメリカでも話題に! ソニーの「aibo」復活

アメリカでも話題に! ソニーの「aibo」復活


 ソニーがロボット犬「aibo」をリニューアルし、2018年1月11日より発売することを発表したが、このニュースはアメリカでも話題になっている。

 アメリカではSpin Master社が開発した子供向けロボット・ペット「Zoomer Kitty」シリーズがすでに人気を博しており、シニア用に開発されたHasbro社の「Companion Pup」シリーズも需要が伸びていることもあり、ロボット・ペット市場は今後さらに成長が期待できるエリアだ。その背景から、大人も一緒に楽しめて、スマートフォン・アプリなどとの併用でより本格的なペットとして飼える「aibo」への関心は今後、高まっていくだろう。

CNNがYoutubeで流している「aibo」のビデオはこちら。

 しかし、「aibo」に期待する声が高い反面、現時点では微妙な反応を示す人が多いことも事実だ。まず値段が米ドルに換算すると1,730ドル(税別)と、かなり高額である点。また、来年の年明けに発売するのは日本国内のみなので、話題にはなっているものの、今は「まだ他人事」という感も。先代の「aibo」は2006年に製造がストップされたが、あれから10年以上が経って技術が進み、新しいaiboがより本物の犬らしく振舞うことは想像に容易いが、それに伴う不安の声もある。インターネットを介して提供されるプログラムには、少なからずサイバー・セキュリティー上の問題が付随するからだ。

 ペットとして可愛がるのであれば、既存のSpin Master社やHabro社のもので十分なのではないかという声もある中、果たしてアメリカで新型「aibo」はどのように受け入れられるだろうか?

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