最後の一滴まで!ヘアサロンが絶賛する商品とは?

最後の一滴まで!ヘアサロンが絶賛する商品とは?

プラスチック容器に入ったシャンプーやリンス、ハンドソープなどは、たいてい少しドロリとした液体で、最後まで使い切るのは意外と大変だ。そこに目を付けた企業が開発したものとは?


叩いたり、振ったりする必要なし!

 誰にでも経験があることだと思うが、プラスチック容器に入ったシャンプーやリンスを最後まで使い切るには工夫がいる。特にプッシュポンプ式のものは、底の方にまだたっぷりと液体が残っていてもそれを上手く吸い取ることが出来ず、水を入れて容量を増やしたり、ポンプを外して容器を逆さにして振ってみたりと、バスルームでアタフタしてしまうことも少なくないのではないだろうか。

 こうした悩みを解消する商品を開発したのは、ネバダ州ラスベガス近郊に拠点を構えるFlip-It!®Cap Co. 社である。まずはこの映像を見てみよう。

家庭でも重宝、賢くお金をセーブ

 消費者動向調査を行う非営利団体、Consumer Reportsの調べによると、プラスチック容器に入ったシャンプーやリンスに代表される美容商材の25%、そしてハチミツやケチャップなどのキッチン商材の15%が、容器の構造上、最後まで使い切ることが出来ずにゴミになっているという。

 このキャップは、商材にもともとついているオリジナルのキャップの代わりに付け替えて使用するもので、キャップの大きさに合わせてアジャストすることも可能な仕組みになっている。

 このキャップを一度使ってセーブできるお金は僅かかもしれないが、毎回容器の最後の一滴まで中身を使い切ることが出来れば、数年後にはかなり大きな金額を無駄にしないで済んだことになる。ヘアサロンなどでは「一度使ったら、必ずや必需品になる」と言う声が高いようだが、家庭用品としてもこのキャップはかなり重宝するのでは?

Flip-It!®Cap Co. ホームページ:https://flipitcap.com/

アメリカで流行りそうな日本の商品とは?

http://bizseeds.net/articles/481

先月の当コラム、「アメリカのフォーチュン企業の重要施策」では、アメリカのダイバーシティが、2042年から加速して変貌するという予測に触れたが、こうした流れの中で、人の「嗜好」も日々変化していると言える。

ビジネスに関する記事 >

Bizseedsでは、アメリカの注目新サービスを日本に展開するお手伝いをしています。ご興味ある方はお気軽にお問合せください。


この記事の寄稿者

関連する投稿


誰でもシルク・ドゥ・ソレイユに挑戦できる! ラスベガスで新体験

誰でもシルク・ドゥ・ソレイユに挑戦できる! ラスベガスで新体験

エンターテインメントの街、ラスベガスは、カナダに本拠地のあるシルク・ドゥ・ソレイユのアメリカ拠点としても知られている。現在ラスベガスでは6つのショーが上演されているが、その本場の舞台に出演中の日本人パフォーマーが、新しいビジネスをスタートさせた。ラスベガス旅行を計画している人には特に注目の新情報だ。


マリファナ入り食品市場が広がるアメリカ

マリファナ入り食品市場が広がるアメリカ

マリファナ合法州が一段と増えたアメリカでは、葉に火をつけて吸引するだけでなく、成分を飲み物に混ぜたり、スイーツや料理に加えたりと、様々な嗜好品が誕生している。しかも、この市場は来年以降、さらに広がる見込みだという。


大声で歌っても同居人に迷惑が掛からない優れモノ

大声で歌っても同居人に迷惑が掛からない優れモノ

「人目を気にせず、大声で歌いたい!」、「上司の悪口を大声で叫びたい」などと思っても、それをする場所に困る人が多いはず。そんな世界共通の悩みを解消してくれる、お手軽グッズを紹介しよう。これで部屋の壁の薄さを心配することなく、大声で歌って日々のストレスを解消できる?!


ベガスで勝負するなら、まずは「飛べ!」

ベガスで勝負するなら、まずは「飛べ!」

カジノの都、ラスベガスのダウンタウンに数年前にオープンしたアトラクションが、最近になって注目を集めている。それを体験すると、カジノで「小当たりする」からだというが、一体、どんなアトラクションなのだろう?


今週のU.S.A.ニュース・ピックス! 銃規制スピーチからロボット動画まで

今週のU.S.A.ニュース・ピックス! 銃規制スピーチからロボット動画まで

アメリカ人たちが「これは見逃せない!」と思った今週のU.S.A.ニュースをピックアップ! 2月第3週のアメリカでは、フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件の生存者によるスピーチを有名アーティストや若者層がリツイートして全米に銃所持の問題を提起したことが最大のニュースに。






最新の投稿


成功への選択「入浴剤」2019年1月18日~1月24日

成功への選択「入浴剤」2019年1月18日~1月24日

ロサンゼルスを拠点に多くのセレブリティを顧客に持つ運命鑑定家、サラ・セイヤスが送る「成功への選択」。算命学、数秘術、占星術などをベースにしたオリジナル手法を用いて、あなたが切り開くべき幸運への扉のヒントを毎週アドバイスします。さて、あなたのビジネスを成功に導くのは、どちらの選択肢でしょうか?


アメリカの本当の顔とは?

アメリカの本当の顔とは?

圧倒的にリベラル派が多く住むカルフォルニア州。同州在住でトランプ大統領に投票しなかったアメリカ人のひとりである著者が語る、今のアメリカのリアル。今回は、時代の変化に柔軟性のない共和党(保守)に対して、民主党(リベラル)がいかにそうした変化を受け入れて柔軟であるかを軸に、アメリカのあるべき今後の姿について語る。


誰でもシルク・ドゥ・ソレイユに挑戦できる! ラスベガスで新体験

誰でもシルク・ドゥ・ソレイユに挑戦できる! ラスベガスで新体験

エンターテインメントの街、ラスベガスは、カナダに本拠地のあるシルク・ドゥ・ソレイユのアメリカ拠点としても知られている。現在ラスベガスでは6つのショーが上演されているが、その本場の舞台に出演中の日本人パフォーマーが、新しいビジネスをスタートさせた。ラスベガス旅行を計画している人には特に注目の新情報だ。


あれから1年、#MeToo はどうなった?

あれから1年、#MeToo はどうなった?

アメリカ生活20年強。翻訳家の高柳準が、アメリカ文化とそれにまつわる矛盾を語る「アメリカで暮らしながら想うこと」。今回はハリウッド界に端を発する「#MeToo」について。女性差別問題は根深く、複雑化しやすい。性別や文化により、セクハラと性犯罪の違いに対する意識の違いを浮き彫りにしたこの運動、あれからどうなったのだろう?


アメリカ版の福袋? 女子力アップの「サブスクリプション・ボックス」

アメリカ版の福袋? 女子力アップの「サブスクリプション・ボックス」

日本の1月の風物詩のひとつである「福袋」。今年も85,000円もする「ジャイアント馬場福袋」があっという間に完売したり、新たな出会いを願う人のための「婚活福袋」が登場したりと世間を賑わせたが、アメリカにも福袋の発想に近い商品がある。それは若い女性を中心に人気を博している「サブスクリプション・ボックス」だ。その箱の中身とは?


アクセスランキング


>>総合人気ランキング