予約がなかなか取れない、スイーツ専門「レストラン」がNYに誕生!

予約がなかなか取れない、スイーツ専門「レストラン」がNYに誕生!

 世界中からグルメが集まる街、ニューヨーク。一流店がしのぎを削り、舌の肥えた客たちをもてなすこの地に、今年オープンしたスイーツ&ベーカリー「Chanson」。この店にはちょっとした秘密が……。


全6コース、すべてがスイーツ

 2017年春にオープンするやいなや、あっという間にニューヨーカーたちを虜にしたスイーツ&ベーカリー「Chanson」。高い天井にモダンでシックな内装の店内には、焼き立てのパンに加え、美味しそうなサンドイッチや宝石のように美しいケーキが並んでいる。テイクアウトはもちろん、店の奥にはテーブル席があり、店内でケーキや名物のハイティーも楽しめる。

 そんなChansonを率いるのは、イギリス人パティシエのロリー・マクドナルド(Rory McDonald)。イギリスはもとより、スペインの名店「Arzak」などにも勤めた経験をもつ彼には、Chansonを出店した時から「ある計画」があった。それはスイーツだけのレストランをオープンさせること。彼は今月、夢を実行に移した。Chansonの地下にこの冬誕生した「Sweets Bar」は、オープンするや否やニューヨークで最も予約がとれないレストランのひとつになった。ため息が出るほど魅力的な全6コースのスイーツを、まずはこの映像で見て欲しい。

一流パティシエのショーを共有できる空間

 Sweets Barはオープンキッチンになっており、カウンター越しにマクドナルド氏がデザートを組み立てていく様子を眺めることができる。その繊細な手さばきは「神業」に近い。美しく彩られていくスイーツは甘すぎず、くど過ぎず、「デザートは苦手」と公言するような男性でも、一口食べれば虜になるという評判だ。また、この店が「地下にひっそりとある」ということも、ニューヨーカーたちを虜にしている理由らしい。予約はHPから可能。

Chanson「Sweets Bar」 ホームページ:https://patisseriechanson.com/

アメリカの食卓を通して考える、日本の食文化の素晴らしさ

https://bizseeds.net/articles/578

オーガニックワインや野菜の生産で有名なシアトル近郊、Woodinville。その街を代表する農場「21エーカース」の料理人、サリバン夫妻が語るサステイナブルな食とは? 『地球に優しく世界を食べよう!』。「アメリカの食」は多様性に富んでいる。それを通して見える「日本の食文化」の素晴らしさとは、何であろうか?

食に関する記事 >
Bizseedsでは、アメリカの注目新サービスを日本に展開するお手伝いをしています。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

この記事の寄稿者

関連するキーワード


飲食業界 ニューヨーク

関連する投稿


【Red vs Blue】寿司「Nakazawa」の中澤氏、トランプホテル出店の「何が悪い?」に波紋

【Red vs Blue】寿司「Nakazawa」の中澤氏、トランプホテル出店の「何が悪い?」に波紋

米二大政党、共和党と民主党。保守派共和党の公式カラーは赤、リベラル派民主党は青。アメリカの分断は、両者の意見が大きく異なるためだ。当連載ではアメリカで報道された記事に各派のアメリカ人が各々の見解を披露する。今回はニューヨークで「最も予約が取れないレストラン」に名前が挙がる高級寿司店の日本人オーナーシェフの発言について。


サステイナブルな食生活への移行はゆっくりでいい

サステイナブルな食生活への移行はゆっくりでいい

オーガニック野菜の生産や販売、食育教室などを開催するサステイナブル農場「21エーカース」の料理人で、料理人歴30年以上のベテラン・シェフ、ジャック・サリバン。今回はジャックが、サステイナブルな食生活へのスムーズに移行するための「コツ」を伝授する。


1月第4週ニュース・ピックス! 世界滅亡時計から、黄金の便器まで

1月第4週ニュース・ピックス! 世界滅亡時計から、黄金の便器まで

米大手メディアが拾わないような現地ニュースも含め、アメリカ人たちが「これは見逃せない!」と思ったニュースをピックアップ! 先週は、黄金の便器、洗剤を食べる人増加など冗談のようなニュースに注目が集まった。


バッファロー・ウイングを食べるときには

バッファロー・ウイングを食べるときには

自然を愛し、趣味はハイキングと食べることという著者・デイビッド・アンドリューズが、「ごく普通」のアメリカ人代表として綴る『You Are What You Eat~食は人なり~』。アメリカで「ビールに合うつまみ」といえば、ソースに絡めたバッファロー・ウイング。手がベタベタになることが玉に瑕だが……?


 1月第1・2週ニュース・ピックス! スマホからホワイトハウスまで

1月第1・2週ニュース・ピックス! スマホからホワイトハウスまで

先週アメリカでは、どんなことが起こり、何が話題になったのか? 米大手メディアが拾わないような現地ニュースも含め、アメリカ人たちが「これは見逃せない!」と思ったニュースをピックアップ!今回は2週間の拡大版。背筋が寒くなりそうなテック・ニュースなどに注目!






最新の投稿


アメリカでシェイプウェアーがうける理由

アメリカでシェイプウェアーがうける理由

「美しく見られたい」と日々努力を続ける人たちはどの国にも大勢いるが、理想の体型はそう簡単には手に入らない。合理的なことを好むアメリカでは、着るだけで一回りは細く見えるシェイプウエアーの売上が好調だ。


毎日1秒を記録することで生まれるポジティブネス

毎日1秒を記録することで生まれるポジティブネス

ニューヨークにある名門コロンビア大学バーナードカレッジの学生、光田有希が、アメリカの大学生たちに人気のアプリやサービス、学生のトレンドなどの情報をお届けする。今回紹介するのは多くの学生たちが使っているアプリ「1 Second Everyday」だ。


眠りのIQが高まる、究極のベッド

眠りのIQが高まる、究極のベッド

「睡眠IQ」を高めるという、ハイテクなベッドが話題を呼んでいる。「このベッドで毎晩眠ることで、人生そのものの質が変わる」と言われる理由とは? 人気の秘密に迫ってみよう。


今週の選択「電車に乗って」:2018年4月23日~4月29日

今週の選択「電車に乗って」:2018年4月23日~4月29日

ロサンゼルスを拠点に多くのセレブリティを顧客に持つ運命鑑定家、サラ・セイヤスが送る「今週の選択」。算命学、数秘術、占星術などをベースにしたオリジナル手法を用いて、あなたが切り開くべき幸運への扉のヒントを毎週アドバイスします。さて今週、あなたのビジネスを成功に導くのは、どちらの選択肢でしょうか?


スターバックスの最高峰「Starbucks Reserve」、世界第1号店の評判は?

スターバックスの最高峰「Starbucks Reserve」、世界第1号店の評判は?

コーヒー好きを魅了する「ブルーボトル」や「インテリジェンシア」等、サードウェーブ系本格派コーヒー店に顧客を奪われることに危機感を覚えたスターバックス社が、米シアトルの本社ビル1階に、世界初高級志向の「Starbucks Reserve(スターバックス・リザーブ)」を開店。オープンから約2カ月、現地の人々の反応はいかに?


アクセスランキング


>>総合人気ランキング