これからは「ペットが飼主に電話する」?

これからは「ペットが飼主に電話する」?

自宅にカメラを設置し、外出先からスマホでペットの様子を確認できるアプリ類はもう一般的。そこで今度は、外出中の飼主にペットからコンタクトすることが可能なガジェットが登場し、話題になっている。


犬や猫にも朗報な新技術

 ミネソタ州ミネアポリス市に拠点を置くAnser Innovation社は、遠隔操作可能なテック技術の開発で注目されつつあるIT企業だ。その同社が最近開発したペット用ガジェットが、アメリカにおけるペットと飼主の関係を大きく変えるのではないかと話題を呼んでいる。

百聞は一見にしかず。まずは彼らが開発したガジェットの動画はこちら。

遠隔「おやつ」モードも搭載

 既存のペット遠隔モニターは、コンピューターやスマートフォンを利用して、自宅にいるペットの様子をチェックできる機能がついている。しかし、Anser Innovation社が開発した、この『 PetChatz 』というガジェットが優れているのは、ペットと飼い主がテレビ電話を通じてコミュニケーションがとれる機能が搭載されている点だ。

 『 PetChatz 』には、飼主がペットをモニターの前に呼び出す機能だけでなく、ペットが飼主にコンタクトする機能がついている。また、飼い主が遠隔操作でペットに「おやつ」を与えられる機能は、ペットを家に残して長時間外出しなければならない人や、一人暮らしの人などには特に嬉しい機能だろう。

 アメリカではペットを「彼」、「彼女」と呼び、大型犬でも家の中で飼うのが一般的なので、このガジェットの注目度は高い。日本も少子化が進み、15歳未満の子供の数よりもペットの数の方が多いと言われているので、このガジェットのニーズは日本でも高まるかもしれない。

PetChatz ホームページ:https://petchatz.com/

日本の「あの犬」が、アメリカで密かにブームの兆し

https://bizseeds.net/articles/476

 日本に限らず、アメリカでも犬は人気の高い動物だ。日本とは異なる住宅事情も手伝い、犬を飼っている人の数もとても多い。都会のひとり暮らしであっても、犬を飼いやすいサポートが充実していることも魅力だろう。

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