アメリカのティーンが選ぶベスト10ブランド 2018年秋冬版

アメリカのティーンが選ぶベスト10ブランド 2018年秋冬版

アメリカのティーンエイジャー6,000人を対象に実施されたアンケート調査。平均年齢16歳のティーンたちが支持するアパレル・ブランドのベスト10、そしてファストフード・チェーン店のベスト5とは?


ティーンは今年もアスレチック系アパレルを支持

 毎年、春と秋に投資会社のパイパー・ジャフレイ社が実施しているアメリカのティーンエイジャーの消費傾向調査。今回は全米6,000人のティーンエイジャー、平均年齢16歳を対象に彼らが今、最も好きなブランドや食べ物などを調査した。まずは、ティーンが選んだアパレル・ブランドのベスト10の結果は下記。

10位:Urban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)
9位:Vans(ヴァンズ)
8位:Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)
7位:H&M(エイチ&エム)
6位:Hollister(ホリスター)
5位:PacSun(パックサン)
4位:Forever 21(フォレバー21)
3位:Adidas(アディダス)
2位:American Eagle(アメリカン・イーグル)
1位:Nike(ナイキ)

 堂々1位に輝いたのは、ティーンたちからの絶大な人気を誇る「ナイキ」。ナイキといえばスニーカーが有名だが、同調査でアイテムを靴だけに絞ったベスト10では、首位の座を転落。アディダス、ヴァンズ、ルルレモンよりもランキングが下だった。ティーンが支持するアパレルのベスト10には、アスレチック・ウェアを主軸にしたブランドが多く、この数年のティーンのトレンドを踏襲した結果となった。

やっぱりティーンはガッツリ系ファストフードが好き

 ティーンのお小遣いでも行きやすいファストフード店は、毎年の調査項目のひとつ。今回の上位5店には、日本にはまだ上陸していないチェーンも2社入った。

5位:Taco Bell (タコベル)
4 位:Chipotle Mexican Grill(チポトレ)
3位:McDonald’s(マクドナルド)
2位:Starbucks(スターバックス)
1位:Chick-fil-A(チックフィレイ)

 ファストフード店の1位に輝いた「Chick-fil-A」は日本未上陸のフライドチキン店。チキンやバーガーが他のファストフード店に比較して高品質で、カスタマーサービスも良いと米国内で最も利益を上げているファストフード・チェーンだ。

 2位と3位は説明いらずだが、4位のチポトレのブリトーやタコスは目の前で好きなヘルシー具材を選べるだけでなく、モバイルでの注文システムも取り入れたことで若者の支持が増えたようだ。日本上陸を果たしたタコベルも、少しでもヘルシーなイメージを出すべく、なんとビーガン用メニューも始めた点などがティーン女子から注目を得る結果に繋がった。

 このようにファストフード店でも、ビーガンやベジタリアン・メニューがあることが必須となってきたアメリカ。東京オリンピックを控えた日本にも、この流れは波及しそうだ。

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