大人もハマる?! CIAの子供用スパイ・トレーニング

大人もハマる?! CIAの子供用スパイ・トレーニング

『007』、『ミッション・インポッシブル』、『ボーン・アイデンティティー』など、ハリウッド映画にはスパイを題材とする作品がたくさんある。手に汗握るシーンの連続に、一度はスパイに憧れた人も多いかもしれない。そんなスパイの総本山、アメリカのCIAには子供用のプログラムもあるのだ。


アメリカには諜報機関がいくつもある

 アメリカが誇る諜報機関、CIA(中央情報局)。大統領直属監督下に置かれる組織だが、この組織の活動に関しては秘密裏なことが多く、常に「ベールに隠されている」という印象を与える組織だ。

 しかし実際のCIAは、『ミッション・インポッシブル』の主人公イーサン・ハントのように、工作活動を行っている人だけで組織されているのではなく、その活動のほとんどは「情報収集」に費やされている。国家機密を扱う特殊な仕事のため、CIA従事者が大っぴらに自分の職業を語ることはないが、外国に潜伏してテロと水面下で戦うことだけが仕事ではないのだ。

 また、CIAはアメリカにおける唯一の諜報機関ではない。DIA(国防情報局)、NSA(国家安全保障局)ほか、軍の諜報部隊などもあり、アメリカの諜報機関は17組織にも上る。CIAは、そんな米諜報機関の頂点に君臨する組織であり、こんなプロモ映像まで用意されている。

大人気のCIA子供プログラム。日本の公安も負けていない?

 CIAの公式ホームページには、「Kids Zone」というページがある。CIAに関する様々な情報を子供向けに提供しているページだが、このページにある数々の「ゲーム」は、子供だけでなく、大人にも人気が高い。なかでも1枚の航空写真を元に推理をしていく「Aerial Analysis Challenge」などは、大人が挑戦してもかなり難しい。このゲームでは時間内に複数の設問に素早く回答しなければならないが、この質問にスラスラと回答できる人は稀で、たいていの人は「自分はスパイにはなれない」と、スパイ適正能力のなさを認識するそうだ。

 ちなみにアメリカのCIAにあたる日本の諜報機関は公安調査庁だが、公安のホームページにもオンラインで出来るスパイ適正ゲームがある。日本語なのでCIAのゲームより試しやすそうだ。もし、思いのほか適正能力が高かったなら、それを仕事に活用できるかも?

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