クッキーの生地は、焼く前の方がおいしい?

クッキーの生地は、焼く前の方がおいしい?

日本人の常識からすると、クッキーの生地は「焼いて食べるもの」というのが常識だろう。しかし、アメリカでは生地をそのまま食べてしまう人が大勢いる。消化に悪いように思えるが、なぜ、生地を生で食べるのだろうか……。


アイスクリームのようにクッキーの生地を食べる?

 日本にもアイスクリームの専門ショップは、あちこちにあるが、アメリカにはまるでアイスクリーム店のように、クッキー生地をアイスクリーム・コーンに乗せて売る専門店がいくつもある。「クッキーは焼いたものは絶対に食べない」という人もいるほど、クッキー生地は一度ハマると病みつきになるらしい。

 ニューヨークにある「Cookie DŌ」は、中でも特に有名な店だ。場所がニューヨークということもあり、全国からこの店のクッキー生地を求めて、人が集まるという。一日に生産する生地の量は、なんと約450キロ。この店を紹介した映像はこちら。

話題沸騰!自宅で食べられるクッキー生地ミニカップ

 最近話題になっているのは、米大手ウォルマートが展開する会員制スーパーマーケット、サムズ・クラブ(Sam's Club)が、今年から販売を開始した食べられるクッキー生地「The Cookie Dough Café」だ。商品化したのは、あのオレオ・クッキーの生地の製造元。「The Cookie Dough Café」は同社の社名でもあり、オレゴン州には同じ名前の店舗もある。原料の卸製造販売以外に、大手スーパーマーケット・チェーンなどを中心に自社ブランド展開も手広く行っていたため、同社の商品を知っている人は多いが、今回販売を開始した商品は、サムズ・クラブでしか購入できない。

 話題になっている理由は、そのサイズだ。約100グラムの小さな食べきりサイズのカップに入っている。食べ過ぎ防止にもなり、ランチにも最適ということで、クッキー生地愛好家からの評価が高いらしい。フレーバーは、今のところはチョコレートチップ味のみ。8個入りで8.98ドル。ちなみに、サムズ・クラブは、全米47州にて602店舗を展開している。

Cookie DŌホームページ
The Cookie Dough Caféホームページ

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