やっぱり強い、日本のキャラクター

やっぱり強い、日本のキャラクター

世界に日本が誇れるものの一つは、何といってもアニメのキャラクターだろう。アニメ好きは万国共通で、アメリカでもコミックマーケット「コミケ」は花盛りだが、このコミケを彩るのも日本生まれのキャラクターのオンパレードだ。中でも日本が生んだ史上最強のキャラクターと言えば、やはりあの二頭身キャラクターたちだろう……


ポケモンの実写版、5月に全米公開へ

 知らない人は皆無と言って良い日本生まれのキャラクターの代表は、何といってもポケットモンスターだろう。アメリカにポケモンが上陸したのは1996年。すでに20年近く経つというのに、その人気は衰えることを知らない。そんなポケモンが、この5月に実写版として公開される。製作段階からかなりの話題を呼んでいるが、黄色い可愛らしい二頭身キャラは、実写版でも健在だ。全米公開は5月10日金曜日。タイトルは“POKÉMON Detective Pikachu”だ。話題騒然のトレイラーはこちら。

大行列のハロー・キティーカフェ

 同じく日本生まれのキャラクターで、世界的スーパースターにまで上り詰めたのは、キティちゃんことハロー・キティだろう。大人から子供まで、年齢問わず大人気のこのキャラクターだが、カリフォルニア州のアーバイン市に昨年10月に全米一号店としてオープンした「Hello Kitty Cafe」は、週末ともなると長蛇の列が出来るほどの大人気だ。アメリカは早ければ6月上旬から夏休みが始まる学校も多く、全米中からキティ・ファンが押し寄せることも予測されており、同店ではそんな夏休み商戦と顧客対応への準備に追われていること間違いなしといったところだろう。

 サンリオらしいポップでキュートな内装は細部までこだわりが見られ、「トイレまでインスタグラム映えする」という話題ぶり。子供も大喜びだろうが、このカフェには予約客限定のサロンスペース「Bow Room」という隠れ家的な部屋があり、昼間はアフタヌーンティー、夜は21歳以上の顧客対象のカクテルを楽しめるバーになるのだ。

 全米、いや世界中を虜にしている日本生まれの2つのキャラクター。どちらも「二頭身キャラ」だが、アメリカで人気のあるキャラクターを見ていると、どうも「二頭身」、あるいは「極端に頭が大きい」ということがヒットの要因のようだ。かのディズニーでさえ、キャラクターグッズとして販売しているおもちゃの人気商品、ドアラブル(Doorables)シリーズ、アニメーターシリーズなどは、ずばりこの要素に当てはまる。キャラクター絡みで全米を狙う商品開発するのであれば、しばらくこの傾向を意識すると良いかもしれない。

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